ニキビ染み美容液「ベルブラン」の口コミを見てみると、お肌に合わないという口コミを見かけます。
そこで、お肌に合わないという口コミを書いている方々の意見をまとめて見てみると、いくつかの共通点が見えてきました。
これらの共通点を確認すれば、これからベルブランを試してみようと考えている方にとって、とても参考になると思うので確認してみてくださいね。
ベルブランが合わないという方の共通点とは？
それでは早速、ベルブランがお肌に合わない方の共通点を見ていきましょう。
無添加化粧品が合わない
ベルブランは、お肌にとても優しい無添加化粧品です。
ですので、敏感肌やデリケートな肌に悩んでいる方でも安心して使用できます。
その8つの無添加は、
- 紫外線吸着剤
- 動物性原料
- 合成香料
- タール系色素
- パラペン
- 石油系界面活性剤
- シリコン
- 鉱物油
しかし、肌に優しいはずの無添加処方ですが、逆に肌に合わないという方もいます。
なので、無添加化粧品は、肌に合わないと感じている方には、ベルブランは不向きな美容液かもしれません。
クレーター状のニキビ跡には効果がない！？
ニキビ跡の種類は、大きく分けると次の5つに分類されます。
- 赤いニキビ跡
- 色素沈着型ニキビ跡
- ケロイド状のニキビ跡
- しこりのあるニキビ跡
- クレーター状のニキビ跡
ベルブランは、上記のうち「赤いニキビ跡」と「色素沈着型ニキビ跡」には有効ですが、残念ながら「ケロイド状」「しこり」「クレーター状」のニキビ跡は、セルフケアが難しいのが現状です。
使用期間が短いことが原因かも。。
ベルブランが合わないと口コミに書いている方の多くは、使用期間が短いという傾向があります。
ベルブランは、けっして魔法の薬ではないので、使用期間が短いと効果を実感できません。
ニキビ跡が目立つ人は、ターンオーバーの乱れがひとつの原因になっています。
お肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期は、年齢や部位によって異なりますが、28日～56日程度と言われています。
ようするに、このターンオーバーが正常化されていく期間は、少なくとも使用しないと効果の有無は判断できないということになります。
ちなみに、ベルブランのアンケート結果によると、平均の実感期間は4.8ヶ月ということです。
パウダーファンデーションとは相性が悪い
ベルブランの公式販売ページにも明示されていますが、ベルブランはパウダーファンデーションと相性が悪く、ぽろぽろとカスが出てしまうことがあります。
ですので、ベルブランの使用期間は、パウダーファンデーションではなく、リキッドタイプまたはクリームタイプのファンデーションを使用したほうが良いでしょう。
ベルブランが合わないという方の共通点まとめ
ベルブランが合わないという方の共通点をまとめると、
- ケロイド状のニキビ跡
- しこりのあるニキビ跡
- クレーター状のニキビ跡
というような症状のニキビ跡や、無添加処方の化粧品が苦手な人には向いていません。
また、ベルブランは極端な即効性を求める方にも、向いていないということになります。
ですので、「赤いニキビ跡」や「色素沈着型ニキビ跡」が気になっているという方は、積極的にベルブランを取り入れてみると良いでしょう。
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