鏡でちりめんじわが目立ってきている顔を見ると、本当にガッカリしてしまいますよね。
そこで今回は、今すぐちりめんじわを目立たなくする方法と、根本的にちりめんじわを改善する方法を4つご紹介します。
誰にも気付かれることなく、ひっそりとちりめんじわの改善を目指せるので、ぜひ参考にしてみてください。
目の下のちりめんじわをメイクで隠せない理由
目の下のちりめんじわは、残念ながらメイクで隠すことはできません。
目の下のちりめんじわが気になると、
- コンシーラー
- ファンデーション
- ハイライト
などで隠そうと考えがちですが、ファンデーションは少し表情を変えただけでヒビ割れ、かえってちりめんじわが目立ってしまいます。
また、ハイライトの光沢でちりめんじわを見えにくくしようとしても、光のコントラストで逆にちりめんじわが引き立ってしまうものです。
つまり、ちりめんじわは、メイクで隠すのではなく、メイク前に対策することが大切になります。
とはいえ、ちりめんじわを根本的に改善するには時間が必要なので、まずは、今すぐちりめんじわを目立たなくする方法をご紹介します。
たったの3分でちりめんじわを目立たなくできるので、即効性を求めている方は要チェックです。
たったの3分でちりめんじわを目立たなくする方法!
わずか3分でちりめんじわを目立たなくする方法は、『GENIE(ジーニー)インスタントラインスムーサープラス』を利用する方法です。
このGENIE『インスタントラインスムーサープラス』は、塗るだけで小じわの溝を埋めてくれるので、
「今すぐちりめんじわを目立たなくしたい!」
という願いをたったの3分で叶えてくれます。
「3分でちりめんじわが目立たなくなるはずない..」と、半信半疑に感じると思うので、『GENIE(ジーニー)インスタントラインスムーサープラス』の販売ページにある画像を確認してみてください。
もちろん、物理的にちりめんじわを目立たなくする方法なので、塗っている間だけの効果になりますが、この即効性は嬉しいですよね。
誰にもちりめんじわを見られずに、ちりめんじわの解消を目指せるので、改善するまでの間は上手に活用するのがおすすめです。
ワセリンやニベアでちりめんじわが治ったって本当?
ワセリンやニベアを利用してちりめんじわが治ったという話がありますが、ワセリンやニベアではちりめんじわは解消できません。
ワセリンやニベアは、あくまでも保湿剤なので、肌の乾燥は防げるものの、根本的なちりめんじわの改善に繋がることはありません。
ちりめんじわの根本的な原因は、年齢とともに減少するコラーゲンやエラスチンの不足によるものなので、このコラーゲンやエラスチンを上手に増やすことが、ちりめんじわ改善の重要なポイントになります。
では、どうすれば、加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少を補うことができるのでしょうか?
コラーゲンやエラスチンを増やす4つの方法
肌の内側にあるコラーゲンやエラスチンを増やす主な方法は、
コラーゲンを増やす方法
- 化粧品で肌の外側から補う
- 食事やサプリメントで内側から補う
- 美顔器などの美容機器で生成を促進する
- 肌再生医療を利用する
の4つです。
それでは順番に解説していきます。
コラーゲンやエラスチンを化粧品で補う方法
手軽にコラーゲンやエラスチンを補う方法は、肌の外側から美容液やクリームなどの化粧品で補う方法が思いつくかもしれません。
しかしながら、コラーゲンやエラスチン配合の化粧品といっても、真皮まで浸透するわけではなく、角質層に潤いを与えるまでなので、肌の内側にあるコラーゲンを増やすことはできません。
最近は、コラーゲンペプチドなどのように、コラーゲンを低分子加工して、浸透率を高める技術が開発されています。
とはいえ、そもそも化粧品の定義として、真皮まで浸透しないのが条件になっているので、化粧品は肌の外側を潤す役割と考えるべきでしょう。
実際に、化粧品の販売ページなどでも、浸透というワードの後に必ず「※」印で角質層までと注意書きされていますよね。
もちろん、肌の外側を潤すことは重要なので、角質層の表面だけではなく、角質層の深部までしっかりと美容成分が浸透する化粧品を選ぶことは大切です。
角質層の浅い部分から深い部分まで、しっかりと浸透すると話題になっている「ヒト幹細胞培養液」が配合されている
のような美容液は一度試してみたい化粧品ですね。
食事やサプリメントで内側から補う方法
私たちの体は、口から摂取した食事の栄養素によって作られ維持されています。当然ながら肌も例外ではありません。
若いうちは、いつもの食事だけで、肌の内側にあるコラーゲンの量が保たれますが、年齢とともにいつもの食事だけでは補いきれなくなってきます。
だからといって、食事量を増やしてしまうと、体重の増加に繋がるし、そもそもたくさん食べられないので、ドリンクやサプリメントで補うのがおすすめです。
また、コラーゲンを摂取すれば、体内のコラーゲンが増えると考えがちですが、コラーゲンを食べてもそのままコラーゲンとして身につくわけではありません。
体内のコラーゲン量を増やすには、コラーゲンの材料となるアミノ酸を含んでいるタンパク質とビタミンCの摂取が大切になります。
このアミノ酸とビタミンC、そして女性ホルモンの働きにより、1~3ヶ月かけてコラーゲンは生成されます。
つまり、コラーゲンの材料となる、アミノ酸を含んだタンパク質とビタミンCを継続的に摂取することが、肌の内側のコラーゲンを増やすポイントということです。
エラスチンは、一般的な食事では摂取できないので、エラスチン配合のサプリメントで補給するのが主流となっています。
美顔器など美容機器でコラーゲンの生成を促進する方法
肌の内側にあるコラーゲンは、家庭用美顔器などにも搭載されている高周波(RF)や赤外線(IR)を利用すると生成を促進できます。
これは、肌の奥にある真皮層から温めることで、コラーゲンが再生する性質を上手く利用したものです。
もちろん、一度や二度ではなく、継続的に施術することが大切なので、高周波機能搭載の家庭用美顔器を1台購入して、定期的にケアするのがポイントになります。
ちなみに、
- 高周波
- ラジオ波
- RF
は、メーカーによって呼び方が違うだけで同じ機能です。
RF美顔器というのが、一番ポピュラーな呼び方なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
RFに特化した家庭用の美顔器は『NEWA LIFT(ニューワリフト)』が人気ですが、最近は様々な機能が搭載されている多機能美顔器が人気です。
多機能美顔器といっても、低品質な美顔器も多く存在するので、多くの方が愛用している人気の美顔器を選ぶことが大切になります。
現在、人気の美顔器は、
『2021年最新美顔器比較ランキング!口コミ効果の高いおすすめ人気美顔器はこれ!』
をチェックしてみてください。
肌再生医療を利用する方法
最近は、まるで未来を描いた映画のように、自分の皮膚の中にある細胞を抽出して培養し、シワやたるみが気になる部分に注入することで、肌のハリや弾力を蘇らせる「肌再生医療」が話題になっています。
この抽出する細胞は、コラーゲンを生成する線維芽細胞といって、一度採取すると約30年間保管が可能なので、必要になった時いつでも若い頃の細胞を注入できます。
また、自分の細胞を使用するので、ほとんど副作用の心配がないうえに、今までの美容治療ではあまり効果を得られなかった50~60代の方でも充分な効果を得られるといわれています。
まとめ
【おさらい】
- ちりめんじわは、メイクで隠そうとすればするほど逆効果。
- 塗布後3分で、ちりめんじわの溝を埋めて目立たなくできるのはGENIE(ジーニー)『インスタントラインスムーサープラス』
- ワセリンやニベアは保湿剤なので、ちりめんじわの改善には繋がらない。
体内のコラーゲンを増やす方法は?
- 化粧品で肌の外側から補う
- 食事やサプリメントで内側から補う
- 美顔器の高周波機能でコラーゲンの生成を促進する
- 肌再生医療を利用する
一度ちりめんじわができてしまうと、根本的な改善までには時間がかかるので、『GENIE(ジーニー)インスタントラインスムーサープラス』で隠しながらケアを進めていけば、誰にもちりめんじわを見られずに根本的な改善ケアができます。
精神的にストレスを感じることなく、ちりめんじわの解消を目指せるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。