頑張ってダイエットしてる最中だけど、どうしてもスイーツを食べたくなる時ってありますよね。
だけどダイエット中にスイーツを食べてしまったら、甘いものが止まらなくなって一気にリバウンドしてしまいそうで怖い。。
でもじつは、ダイエット中にスイーツを食べても太りにくくする方法があるんです。
私もダイエット中は、絶対にスイーツは食べてはいけないと思っていましたが、この方法を知ってストレスが軽減されたおかげで、ダイエットを続けられたので目標体重を達成することができました。
そこで今回は、ダイエット中にスイーツを食べても太りにくくする簡単な方法をご紹介したいと思います。
また「甘いものを食べると止まらない…」という衝動を抑えられなかった私が、欲望に勝てるようになった意外な方法もご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ダイエット中でもスイーツを食べたいなら太りにくい食べ方を試してみて♪
ダイエット中だけど、どうしてもスイーツを食べたい時は、食べたほうが良いですよ^^
なぜなら絶対に食べてはいけないという厳しいルールを作ってしまうと、ダイエットに挫折してリバウンドしてしまうからです。
多少ゆるい感じでダイエットしたほうが、結果的に継続できるので、ダイエットに成功する確率が高くなります。
とはいっても、いつでも好きな時に好きなだけスイーツを食べてしまっては痩せることはできません。
じつはスイーツを食べてしまうと太りやすい時間帯があります。
スイーツを食べると太りやすい時間帯は夜?
スイーツを食べると太りやすい時間帯は、その日の疲れが一気にでる夕食後です。
甘いものが大好きな人は、甘いものを食べると幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されるので、1日が終わる落ち着いた時間帯にスイーツが欲しくなります。
でもこの時間帯は、脂肪を増やすホルモンが活発になる時間帯で、とても太りやすいのでスイーツを食べることは避けてください。
ダイエット中にスイーツを食べるなら昼間に食べる!
ダイエット中にスイーツ食べるなら、脂肪を増やすホルモンが活発になる前の時間帯、つまり昼間のうちに食べることが大切です。
例えば、三時のおやつにスイーツを食べるようにすれば、夜に食べるよりも太りにくいというわけです。
もちろんたくさん食べてしまうと、どの時間帯であっても太ってしまうので、少量のスイーツに留めることも大切になります。
ダイエット中は少量のスイーツだとしても満足度が高いので、ゆっくり味わって食べてくださいね^^
でも一度スイーツを食べ始めると「絶対に止まらなくなるぅ~!」という人は、意外な対処法があります。
甘いものを食べたくなる意外な原因はセロトニン?
スイーツなどの甘いものを食べだすと止まらなくなって、ついつい食べ過ぎてしまうという人には意外な原因があるかもしれません。
その意外な原因は、心と身体の不調が甘いものを食べ過ぎてしまう原因になるということ。
先ほども出てきた幸せホルモンの「セロトニン」は、身体の不調や感情の安定に深く関わっているので、不調な部分があるとセロトニンを求めている状態になります。
たとえば、肩がガチゴチにこっている人は、肩こりから身体がセロトニンを求めている状態になるんですね。
そこでセロトニンを求めている不調な部分である肩こりを改善してあげると、甘いものを異常に食べたくなるという衝動がおさまるんです。
つまり心や身体に不調な部分があると、幸せホルモンであるセロトニンを分泌しようとして、甘いものを必要以上に欲してしまうんですね。
もし異常なまでに甘いものを食べ過ぎてしまうという人は、心と身体のどこかに不調な部分がないかチェックすることが大切です。
まとめ
ダイエット中にどうしてもスイーツを食べたいなら、脂肪を増やすホルモンが活発な夜ではなく、昼間の時間帯に食べるようにしましょう。
ダイエット中でもスイーツを食べられるという余裕があれば、ストレスが軽減されてダイエットが続けられるようになります。
ダイエットは継続することが一番大切なので、体重を目標にするのではなく、続けることを目標にすると成功しやすいですよ^^
また甘いものをどうしても食べ過ぎてしまうという人は、心またはカラダに不調がないかチェックしてみてください。
もしセロトニンを求めている不調な部分があるのなら、その部分を根本的に解決すれば、甘いものを食べ過ぎてしまう衝動を抑えられるようになるので理想的なスタイルに近づけるはずです。